コンセプト

長年培ってきた”気密”にこだわった断熱技術と、高精度･高剛性を誇るプレウォールパネルを組み合わせ、理想の温熱環境をデザイン。全棟気密測定、BELS表示により、住まいの性能を可視化。スキマなく手厚い断熱の家を丁寧確実に作り上げます。
ヒートショックで亡くなる方の数は交通事故で亡くなる方の4倍に及びますが、気密・断熱技術で解決できます。迷わず高性能住宅を建てましょう。

体感温度が暖かくなる

足元の冷え、頭のぼせを解消

健康改善効果が実証

スキマなく手厚い断熱

全棟気密測定で
確かめる

ベストホームさんは
北陸屈指の気密施工です。

省エネの面や健康で安全なお家であるためには、気密が大事だという事は間違いありません。ベストホームさんは気密測定の時、ほとんど施主様が立会われますがそれは気密に自信がある証拠。一般的には事前に時間を掛けてリハーサルをしますが、ベストホームさんは本番一発勝負で大丈夫です。
「超気密・本物の外断熱の家」の看板はその通りです。間違いありません。

石川県白山市の福田温熱空調の福田です。富山・石川・福井と住宅会社、工務店、設計事務所さんから依頼の気密測定をしており、26年間で2,500軒余りの測定実績があります。

福田温熱空調ホームページ　

太陽や風の恩恵を住環境に上手に取り込むのがパッシブ設計。化石燃料でなく自然の無償のエネルギーを利用するため家計のエネルギーコストを抑えつつ地球環境にも負荷を掛けません。
深い軒･障子･簾･縁側、植栽･庭･池も日差しや気流の調整装置です。また熱を蓄える土壁や土間、焼込みを抑え通気性を保つ茅葺屋根など日本家屋は古くて新しい技術のショールームです。

パッシブ設計による自然エネルギーの活用

省エネ・ゼロエネ技術の活用

日本家屋では古来より屋根に勾配をつける、軒を深くとる、雨樋を掛けるなど、雨水の通り道をあらかじめ設け、屋根材・壁材に適材を用い雨の侵入を防ぐ工夫を積み重ねてきました。
素材や工法は進化していますが、デザインやコストのために、安易に雨仕舞いを省略してはいけません。瑕疵保険の事故件数は圧倒的に「雨漏り」が多いのです。

雨漏りを甘く見ない

有数の降雨・積雪・多湿地帯

木材は自然の調湿機能を備える優れた材ですが、その能力を超え結露に晒されると木は腐り、カビやダニ、シロアリを招く原因となります。
結露とは空気が冷やされることで含みきれなくなった湿気が水に姿を変える現象です。つまり、適切な換気により湿気を排出し、十分な断熱で包み空気を冷やさなければ結露は防げるのです。
ただし、スキマのある家では高価な換気システムでもうまく働きません。本当に大切なのは”気密・防湿”であり、温度差をなくすための切れ目ない”断熱”なのです。

木の調湿機能

温度差で結露する

壁内結露の被害

隙間が換気の邪魔をする

現行の建築基準法では数百年に一度程度発生する地震力に対して倒壊･崩壊しない建物が義務化されていますが、屋根雪1.5mの場合は積雪がない場合の1.5倍も揺れると言われています。また熊本の例のように複数回の大きな揺れや余震への対応を考えると机上計算以上の現実的強さが求められます。また構造体自体が湿気や結露に侵されず健全であり続けることは大前提です。

等級に現れない強さを加味する

木造の軸組と床･壁パネルを組み合わせたプレウォール工法では、家全体が箱型(モノコック構造)に組まれ総持ち式で力の分散に優れるため、高い耐震性を得られます。また独自の“真壁サンドイッチ構造パネル”が柱間で突っ張って耐えるためパネル接合部が破壊されにくく繰り返しの地震に強い家が出来上がります。

youtubeで動画を見る

繰り返しの地震に強い

総持ち式で強い